ファーン・バレー・ロッジ
FERN VALLEY LODGE
夕暮れのファーン・バレー・ロッジ外観

私たちの物語

山里に根ざした暮らしと、自然への深い敬意から生まれたロッジ

里山への回帰、
ロッジの誕生

ファーン・バレー・ロッジは、東京の喧騒から静かに距離を置いた世田谷の緑豊かな一角に、2018年に誕生しました。創設者である田中誠一と山本葉子は、共に建築家として活躍していた二人が、ある秋の終わり、荒れ果てた古民家の前で出会ったことから、すべてが始まります。

「この場所には、かつて深い命の息吹があった」と感じた二人は、その土地が持つ歴史と記憶を丁寧に掘り起こしながら、現代の感性と日本の伝統建築の美を融合させた宿泊施設として再生させることを決意しました。

日本の里山文化、すなわち「人と自然が互いを尊重しながら共存する」という哲学を建物の隅々にまで宿らせ、訪れるすべての人が、都市では失われかけた静けさと豊かさを体感できる場所として、ファーン・バレー・ロッジは育ってきました。

ロッジを訪れる
谷を望む木製のポーチ入口

谷を望む木製のポーチ · 世田谷・砧

三つの柱

ファーン・バレー・ロッジのすべては、この三つの揺るぎない価値観の上に成り立っています。

HARMONY WITH NATURE

自然との調和

山の地形に寄り添い、木々の命を尊重し、水の流れに感謝する。自然はロッジの装飾ではなく、ロッジそのものの一部です。四季の変化をそのまま体感できる設計と、自然素材のみで構成された空間が、人と自然の対話を深めます。

LUXURY IN STILLNESS

静けさの中の贅沢

本物の贅沢とは、騒がしさではなく静けさの中にある。余分なものをすべて取り除いた空間に、厳選された素材と光と影だけを残す。そこに生まれる「間」こそが、日本の美意識の真髄であり、ファーン・バレー・ロッジが最も大切にする価値です。

AUTHENTIC COUNTRYSIDE

本物の日本の里山

観光化されていない、生きている日本の里山の姿を守り続けること。地元の農家との繋がり、季節の恵みを生かした食事、受け継がれてきた手仕事の技。ここではすべてが本物であり、スタッフ一人ひとりが里山の文化の語り部です。

ロッジのミニマルなリビングインテリア

引き算の美学、
空間の呼吸

ロッジの内装は、「余白」を設計することから始まります。地元の職人が手がけた無垢の木材、和紙を透かす柔らかな光、漆喰の壁に映る影の模様。素材はすべて、山に生き、山に還るものを選んでいます。

リビングの大きな窓は、四季の移ろいを額縁のように切り取り、谷の緑と空の青が、常に暮らしの中にあります。家具の一つひとつは国内の職人と共同制作した一点もので、量産品では生まれない「息づかい」を持ちます。

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2018
創業年 · FOUNDED
8
客室数 · GUEST ROOMS
四季
すべての季節 · ALL SEASONS
100%
天然素材使用 · NATURAL MATERIALS

私たちが大切にすること

ファーン・バレー・ロッジを支えるすべてのスタッフが共有する、揺るぎない信念と価値観です。

おもてなしの心

日本の伝統的な「おもてなし」とは、相手の気持ちを先読みし、言葉よりも行動で示す心遣いです。訪れるすべての方に、家族を迎えるような温かさをお届けします。

持続可能な暮らし

地球環境と里山の生態系を守るため、エネルギーの地産地消、食材の地元調達、廃棄物の最小化に取り組んでいます。未来の世代に美しい自然を手渡すことが、私たちの責任です。

地域との共存

ロッジは地域の一員です。地元の農家、職人、文化活動と深く繋がり、里山コミュニティの活性化に貢献します。ゲストの皆様に本物の地域文化と出会う場を提供します。

「木は急がない。それでも、いつか大地を覆う。
人もまた、静かに、深く根を張ればよい。」

— ファーン・バレー・ロッジの教え

ロッジで過ごすひとときが、あなたの心に深い根を届けますように。

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